Item Number 1
中国の重慶という町に新たに洗車店が出来ましたので、チョッとご報告です。
まずは重慶という町についてご説明です。
この重慶という町は、非常に歴史のある街のようです。
また、現在では、日系の企業も多く進出していて、特に日本の自動車メーカーの工場も数多くあるようです。
そのような町ですが、今回『洗車の王国』の洗車店が出来るということで、お伺いいたしました。
僕自身が伺ったのは、オープン前の研修です。
右の写真は研修の際に現地のスタッフの方々にご挨拶をしている所です。
少し隠れていますが一番向こうにいるのが僕です。
ちなみに、グリーンの洋服を着ている背の高い方が、このお店の社長さんです。
日本に住んでいたこともあるようで、日本語はかなり上手で、コミュニケーションには困りませんでした。
一列に並んでいるのが現地のスタッフさんです。
みなさんお揃いの制服を着て、カッコ良いですね〜 中国の研修では、規律が特に重視されます。
中国の方は日本人と比べ、良くも悪くも個人主義なので、規律がしっかりしていないと技術レベルの統一やサービスの点で非常に問題が発生します。
実は、あまり現在の日本では研修などで耳にしなくなりましたが、「右向け右！」などの基本行動やお辞儀の姿勢なども研修項目に含まれています。
改めて目にすると、非常に大切なことだと感じさせられました。
いよいよお店のオープンです。
お花も飾られ華やかな雰囲気です。
すばらしいですね〜 残念なのは、僕自身がこのオープンの際に伺うことが出来なかったこと。
事前の研修には行けたのですが、オープンの当日には日程が合わず行くことが出来ませんでした。
飾りつけも立派ですね〜 いつも思うことですが、中国のお店のオープンは、スゴ〜く派手！！！ やっぱり中国の方は派手好きですね〜 お店の前には高級車がズラリ！ ホントスゴイですね。
右の写真は店内の様子です。
お客様の待合室には、待ち時間に退屈しないようにパソコンなどが置かれています。
自分の愛車を目の前で洗っている様子を見ていただきながら、リラックスして時間を過ごしてもらえるように、店の作りも考えられています。
ホントにありがたいことに、たくさんのお客様に来ていただき店内も大混雑といった感じ。
しかし、一番大切なことは、実際の洗車技術を気に入っていただけるか！ どこの国でも同じではありますが、一度気に入らないことがあると、二度と来ていただけないのが、この仕事です。
特に中国では偽物が多いので、「騙されてはいけない！」という気構えのせいか、この点は顕著のようです。
これは、お店に展示されている作業工程表です。
しっかりとした作業工程で洗車をさせていただいているということをお伝えすることも、特に大切になります。
すべて安心していただく為の準備です。
整然と並べられているのは当店の製品です。
整理整頓が良い仕事への第一歩ですね。
うれしい限りです！ クロスなども、きれいな状態で使用されています。
どんなに洗車技術を誇っていても、車に直接触れるクロスなどの管理がキチンと出来ていないと、車はキズだらけになってしまいます。
この辺りは、お店を見る際には、僕自身一番気にしてしまうところですね。
下の写真は、施工させていただいたお車の写真です。
きれいですよね〜 ぜひぜひ！ご覧ください！ 素晴らしく、良い作業をしているようですね。
オープンの際には行くことが出来ませんでしたが、僕自身もこの写真を見て安心しました。
『良い仕事をすれば必ずお客様はまた来てくださる。
』 キチンとした製品を使うことはもちろんですが、良い技術、良いサービスはお店の宝です。
ここで、チョッと番外編！ 実は、この洗車店をオープンさせていただいた会社の社長は、レースカーなどのチューニングもおこなっていて、 自分自身でもレース活動をしているそうです。
そこで、こんな写真も送っていただきました。
当店のマークの入ったレースカーが、サーキットを走るなんで、想像もつきませんでした。
颯爽と走る姿は、ホントにカッコ良いですね〜。
僕自身でも二十歳前後まで、レーシングカートのレース活動をしていたことがあるので、夢のようですね。
本当にうれしいことですね！ 最後になりましたが、オープンの際に撮影された記念写真です。
また少し、世界に洗車の仲間が増えました！ ・“世界に広がれ！『SENSHA』の輪” 海外展開のページは〈こちら〉 ・当店トップページは〈こちら〉
| Review Count | レビュー件数 | 0件 |
| Review Average | レビュー平均 | 0.0（5点満点） |
| Shop Name | ショップ | 洗車の王国 |
| Price | 商品価格 | 1円（税込み） |
RT @Asagiri48: 今朝の静岡新聞に中国のラブライブ!サンシャイン!!のファンが沼津を訪れた話題。この方たち昨日見かけましたが、みなさん楽しそうでよかったです(^_^)
ちなみに沼津市の友好都市は中国の岳陽市です。 https://t.co/vgu23Owc3X@kariaka221 2018/06/09 10:31
RT @Reuters_co_jp: 焦点：東南アジアで地歩固めるインド、中国をけん制 https://t.co/zCAeYghGzU
@clockwork_peach 2018/06/09 10:30
RT @yumiji3156: そういえば、今回のときこすでは、新しいエルフ耳を持っていきます。
デンマーク製とも中国製ともちがう、ドイツ製です。@fiftyfunfzig 2018/06/09 10:31
