【蔵人さんたちもワクワクする信頼醸成シリーズ】一ノ蔵 特別純米 素濾過生原酒 720ml

 ■ 商品説明 ■ 宮城県大崎市 株式会社一ノ蔵 一ノ蔵がこだわりのお米で少量だけ醸す信頼醸成シリーズ。

蔵人をワクワクさせる秘密のひとつは原料であるお米にあります。

今回のは宮城県湧谷町の八起農園の白幡さんの作る有機栽培ササニシキが原料です。

白幡さんは自然を尊重し、強い信念と熱い情熱を持って20年以上に渡って有機栽培に取り組んでいます。

経験に基づく独自の栽培理論に従い、毎年粒の揃った高品質のお米を生産しています。

このお酒は香味調整を目的とする活性炭ろ過をせず、酵母菌や滓のみを除去する“素濾過”だけした生原酒です。

良いお米ならではのふくらみのある味わい、搾ったままの味わいと香りをお楽しみ下さい。

一ノ蔵について 一ノ蔵は、創業当時から「良い米を使い、手間暇をかけ、良い酒を造る」という姿勢を貫き、日本酒造組合が定める「手づくりの条件」を満たす伝統の技を生かし続けています。

平成18年現在、年間1万9千石(一升瓶に換算すると190万本分)の酒を仕込むため、設備の工夫はしておりますが、基本的にはすべて人が造っているのです。

それは、清酒造りを機械任せにせずに、五感をフルに使って香りを嗅いだり、手で触ったり、舌で味わったりという経験を生かして造る方が、結果的に効率が良く、美味しい酒が出来ると考えるからです。

お米について 地元・宮城は日本有数の米の産地です。

一ノ蔵の酒は、主原料である米のほとんどに宮城県産米を使用し、商品の特性にあわせて10種類以上の米を使い分けています。

地元の農家の方々と「松山町酒米研究会」を発足し、酒造好適米の生産にも力を注ぎ、環境保全米も積極的に使用しております。

生え抜き杜氏に! 創業以来、代々6人の南部杜氏が、蔵の責任者となる杜氏職を務めてきましたが、平成13年度の造りより一ノ蔵初の生え抜きの新杜氏・門脇豊彦が誕生しました。

地元宮城・松山町の生まれで、入社以来一貫して一ノ蔵の酒造りを支え、平成9年には南部杜氏の資格を取得。

鑑評会の金賞受賞の常連だった菅原万作杜氏の後を受け、38才の若さでの杜氏就任となりました。

商品代金の合計が16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は16667円以下でも送料無料です。

  • 商品価格:1,615円
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